赤ワイン   イタリア   サルデーニャ自治州

 

 

 

皆さんこんにちは。今日も飲食店様のリピーター増加につながる素晴らしいワインについてお話します。

 

 

今回は少しお値段が高いのですが由緒ある素晴らしいサルデーニャ島の赤ワインをご紹介します。

 

サルデーニャと言えばイタリア半島の西方に位置する島で、地中海の真ん中にあり、ちょうどフランスのコルシカ島の下あたり

 

で、地中海ではシチリア島についで2番目に大きな島ですね。このサルデーニャ島のワインはある意味イタリアワインを象徴す

 

るようなところがあり、1970年代におけるイタリア全土での国際品種の拡がりをものともせずに島独自の品種を守り続けてき

 

たという経緯があります。なのでサルデーニャ島は今でも多くの土着品種があり、私も以前からこのサルデーニャのワインに

 

はとても深い興味を持っており、1本1本がお宝探しのような楽しみを感じさせるのはとても不思議です。その土着品種の中で

 

もしっかりとしたフルボディの味わいを見せるカリニャーノという品種で造られるワインをご紹介します。

 

 

サルデーニャ島の南西部にあるワイン生産地、カリニャーノデルスルチスでワインづくりを続けるサンターディ社のテッレ

 

ブルーネです。

 

スーパータスカン(スーパートスカーナとも言う)である「サッシカイア」「オルネライア「ソライア」を手掛けたイタリア

 

ワイン界伝説のエノロゴ(醸造家)である、故ジャコモタキス氏がサルデーニャで手掛けた最高峰のキュベ(生産者側で特別

 

な意味合いを持つワインのこと)で、サルデーニャ島で最高峰の赤ワインと言っても過言ではありません。イタリアの有名ワ

 

イン評価誌「ガンベロロッソ」の最高賞であるトレビッキエリを何度も獲得していることからもその素晴らしさが分かると思

 

います。

 

ガーネットがかった濃いルビー色で、口に含むととても強い凝縮感があります。深く複雑な香りとまろやかな味わいについう

 

っとりしてしまします。さすがジャコモタキス氏の逸品であることを思わせますね。

 

 

カリニャーノデルスルチス地区でしか栽培されないとされている希少な品種ですので、お祝いや何かの記念日にこの1本で花を

 

添えてみてはいかがでしょうか。スパイスを効かせた鶏肉料理にはとても相性がいいのですが、気の合う仲間だけでシンプルに

 

熟成チーズをかじりながらグラスを傾けるのもおすすめですよ。